SENDAI WELLNESS CONSORTIUM
仙台ウェルネス・コンソーシアム(SWC)
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仙台元気塾の趣旨と目的


少子高齢社会を迎えて、私たちはできることなら、子供や社会のお世話にならずに、健康で生涯現役でいたいと誰しもが思います。そのためには、人間が本来持っている生命力を呼び覚まし、自分の健康は自分で守ることが必要となるでしょう。しかし、現代文明の中毒にかかってしまっている私たち人間にとって、個人の力だけでは思うようには行きません。
そこで国は、平成15年に、そうした自分で自分の健康を創ろうとする人達を支えるモデル事業を起こすよう、全国の自治体に働きかけを行いました。仙台市は、その働きかけを受けて応募し、全国150以上の都市の中から12モデル地区の1つとして厳選されました。 「仙台元気塾」は、平成16年10月に東北福祉大学の中に誕生した全国的に見て他にないユニークな施設であり、近隣の住民の皆さんを対象にしたモデル事業を開始しています。

仙台元気塾の目的は生涯現役をめざした元気獲得法の学びと実践にあります。そのために、
(1)元気な方には、元気のもとになっている健康の維持・増進のお手伝いをします
(2)健康を害して元気がない方には、医師の指導下で健康回復のお手伝いをします
(3)介護を受けている方には、介護士の協力を得て機能回復の手伝いをします


予防福祉と感性福祉の考え方

私たちは、生涯現役でいられるためにはどうしたら良いかを考えてみました。その結論は、東北福祉大学が21世紀の福祉として提言している「予防福祉」、「感性福祉」という考え方です。予防福祉とは、病気になったり介護が必要になったりする前に予め備えるという考え方です。感性福祉とは、人間が本来持っているはずの「健康感」を呼び覚まし、鍛えて、それを健康創りの実践に結びつけようという考え方です。感性福祉は予防福祉を実現するために必要な方法を教えてくれるものなのです。生涯現役でいられるためには、老いも若きも、自分の健康感を鍛えて健康行動を実践することが必要だという、至極当然な結論になったのです。


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